2020-03-14 post by 那珂川緑波
クラシックの迷宮 “大阪万博の音楽”を聴く
音楽評論家の片山杜秀が、驚異的な博覧強記を武器に、古今東西の名曲を独創的な視点で自在に論じる音楽番組。初心者からマニアまで、全てのクラシック音楽ファンの欲求を満足させる、濃密な60分です。
“大阪万博の音楽”を聴く (2020年3月14日放送)
楽曲
「祝典序曲」
三善晃:作曲
(管弦楽)読売日本交響楽団、(指揮)若杉弘
(4分25秒)
<タワーレコード NCS 587-588>
「せんい館のための音楽“スペース・プロジェクションのための音楽”」
湯浅譲二:作曲
テープ音楽
(15分15秒)
<DENON C0C0-78450>
「電力館のための音楽“太陽の狩人”」
武満徹:作曲
オリジナル・サウンドトラック
(14分36秒)
<小学館 CD-STZ56>
「三菱未来館のための音楽から第2曲“嵐”、第3曲“火山”」
伊福部昭:作曲
(管弦楽)東京交響楽団
(5分07秒)
<フューチャーランド TYCY-5213/14>
「テーマ館のための音楽“祖霊祈祷”」
松村禎三:作曲
(合唱)東京混声合唱団、(管弦楽)東京交響楽団、(指揮)石丸寛
(11分08秒)
<タワーレコード NCS 589-590>
https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/