株式会社エイジェックは2023年2月3日、アビスパ福岡を運営するアビスパ福岡株式会社の発行する株式を第三者割当増資によって取得したことを発表しました。
引用終わり出典アビスパ福岡(J1リーグクラブチーム運営)の一部株式取得に関するお知らせ新規タブで開きます株式会社エイジェック(本社:東京新宿、代表取締役 古後昌彦、以下エイジェック)は、Jリーグクラブ アビスパ福岡を運営するアビスパ福岡株式会社(本社:福岡県東区、代表取締役 川森敬史、以下アビスパ福岡)が第三者割当増資にて発行する一部株式を取得したことをお知らせします(2023年1月26日付)。

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今回の第三者割当増資の出資額は非公表ですが、アビスパ福岡の公式サイトには令和5年(2023年)1月26日現在の資本金は3億7155万円と記載されています。2021年のDMM.comによる増資後の資本金が3億6009万円(2022年4月27日確認)であったことから、増資の規模は約2292万円と推測できます(2022年度内に減資の実施がなく、出資額の1/2を資本剰余金等に計上する場合)。
増資の実施は2022年度内であるため2022年度決算に反映されます。

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アビスパ福岡は2020年度に新型コロナウイルスの影響によって債務超過に陥り、また2021年のJ1昇格に伴うトップチーム強化費の増加によって2021年度決算時点で3億5500万円の債務超過に陥っています。
Jリーグクラブライセンス制度では通常債務超過が認められていませんが、新型コロナウイルスの影響と均等配分金の減額に伴う特例措置により2024年度決算まで債務超過であることが認められています。したがってアビスパ福岡は2025年度決算(2026年1月末日)までに債務超過を解消する必要があります。
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