FC町田ゼルビアがレアゾン・ホールディングスの資本参加を発表

FC町田ゼルビアを運営する株式会社ゼルビアは2024年2月20日、株式会社レアゾン・ホールディングスによる資本参加を発表しました。

この度、株式会社ゼルビア（本社：東京都町田市、代表取締役：藤田 晋）の一部株式を、同社親会社である株式会社サイバーエージェント（本社：東京都渋谷区、代表取締役：藤田 晋）は、株式会社レアゾン・ホールディングス（本社：東京都新宿区、代表取締役：渡邉 真、以下 「レアゾン」）へ譲渡したことをお知らせします。
また、併せて株式会社レアゾン・ホールディングス代表取締役の渡邉 真様が、株式会社ゼルビアの相談役に2月20日(火)付で就任することが決まりましたのでお知らせいたします。

株式会社ゼルビアの一部株式譲渡について

町田ゼルビアの親会社であるサイバーエージェントが保有する一部株式の譲渡によってレアゾン・ホールディングスが町田ゼルビアの新たな株主となりました。なお株式譲渡の詳細は非公表です。第三者割当増資ではないため取引後の町田ゼルビアの資本金、資本剰余金等に変動はありません。

サイバーエージェントは2018年10月に第三者割当増資により町田ゼルビアの株式を80%取得。増資以前は筆頭株主の持分が2.1%である176名の少数株主による資本構成であったため、今回の株式譲渡によりレアゾンが次席の株主になると考えられます。

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公式発表