サンフレッチェ広島を運営する株式会社サンフレッチェ広島は2024年4月10日、2023年度決算(自2023年2月1日、至2024年1月31日)を報道発表し、その内容を広島新聞が報じています。
引用終わり出典新サカスタ効果など影響 サンフレ、売上高が過去最高を更新 赤字幅はクラブ史上最大 23年度決算新規タブで開きますJ1サンフレッチェ広島は11日、オンラインで取締役会を開き、2023年度決算(23年2月~24年1月)を承認した。売上高は前年度比1億8100万円増の41億9800万円と過去最高を更新。当期純損失は7億5700万円と2期連続の赤字で、クラブ史上最大の赤字幅となった。
主な指標
| 項目 | 数値 | 前年差 |
|---|---|---|
| 売上高(営業収入) | 41億9800万円 | +1億8100万円 |
| 当期純利益 | マイナス▲7億5700万円 | -1億9700万円 |
| 純資産額(推定) | 13億3400万円 | +11億2200万円 |
2023年度の売上高は41億9800万円と前期に引き続き過去最高の売上高を更新しています。
引用終わり出典新サカスタ効果など影響 サンフレ、売上高が過去最高を更新 赤字幅はクラブ史上最大 23年度決算新規タブで開きますクラブは新スタジアム開業への投資として、当初から4~5億円の赤字を見込んでいた。ただ、シーズン途中の補強や外国人年俸に関わる為替の変動、引き抜き対策による年俸の引き上げなどで売上原価が同1億5400万円増。販売管理費も新スタジアム関連の費用が膨らみ、同1億7700万円増になった。
一方で費用面では当初から4〜5億円の赤字を見込んでいたものの、強化費の増大や為替の影響、新スタジアム関連の費用により想定を上回る7億5700万円の純損失を計上。2期で合計約13億円の損失となっています。
引用終わり出典新サカスタ効果など影響 サンフレ、売上高が過去最高を更新 赤字幅はクラブ史上最大 23年度決算新規タブで開きます23年度は18億7900万円の増資を受け、債務超過の危機を回避。エディオンピースウイング広島が開業した24年度は大幅な売上増を見込む。仙田信吾社長は「にぎわうスタジアムを見て、慢心はしていないが自信はついた。24年度は何とか黒字を達成したい」と話した。
貸借対照表は未発表ですが、2022年度決算の純資産額2億1200万円、年度内に実施した増資額18億7900万円から計算すると、2023年度決算の純資産額は13億3400万円になります。
今期中に債務超過に陥る心配はほとんどありませんが収支の改善は喫緊に対処すべき課題です。この点については今年2月に開業したエディオンピースウイング広島による好影響が期待されます。
