ベガルタ仙台を運営する株式会社ベガルタ仙台は2023年4月23日、2023年度決算(自2023年2月1日、至2024年1月31日)を公開しました。ベガルタ仙台の決算は毎年プレスリリースではなくWebサイトの決算公告の更新という形で公開されます。

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主な指標
| 項目 | 数値 | 前年差 |
|---|---|---|
| 売上高(営業収入) | 25億2000万円 | -1億4600万円 |
| 営業利益 | 8600万円 | -8800万円 |
| 経常利益 | 9200万円 | -1億0000万円 |
| 当期純利益 | 8000万円 | -7400万円 |
| 純資産額 | 2億7800万円 | +8000万円 |
2023年度の売上高は25億2000万円。前年差で1億4600万円の減少となっています。その内訳としては均等配分金及び降格救済配分金の減額による影響が考えられます。
純利益は8000万円。報道によるとこれは当初の計画を上回る黒字額となったようです。ただしこれにはトップチームの成績低迷による勝利給の抑制という要因もあり、プロスポーツクラブにおいては利益の多さが必ずしも優れた経営を意味するわけではない、という点は留意が必要です。
とはいえ、ベガルタ仙台は2022年度に債務超過を脱したばかりであり、今回の利益によって純資産額が3億円近くまで達したことは今後に向けた好材料と言えるでしょう。
引用始まり
引用終わり出典ベガルタ仙台が8000万円の黒字…23年度の決算発表新規タブで開きます中間決算では2400万円の赤字を予想していたが、1月に行われた取締役会で約3000万円の黒字を見込み、最終的には純利益が約8000万円の黒字となった。
前期比で、入場料収入は5900万円増加した。一方で会社全体での経費削減に加え、昨季16位と低迷した成績から勝利給が結果的に抑制されたこともあり、フロント経費も2300万円減った。期末に入金となったJリーグの助成金やグッズ販売のロイヤリティ収入は3000万円ほど増え、減少するJリーグ配分金やスポンサー収入の減少分を補って、2期連続の単年度黒字を確保した。
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公式

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報道

ベガルタ仙台 2023年度8000万円黒字 入場料収入増加しグッズ販売収入伸びる (2024年4月5日)新規タブで開きます
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