ギラヴァンツ北九州を運営する株式会社ギラヴァンツ北九州は2026年4月17日、第三者割当増資の実施を発表した。割当先は地元の主要企業である既存株主3社で、財務基盤の強化を目的とする。
引用終わり出典第三者割当増資実施のお知らせ新規タブで開きます株式会社ギラヴァンツ北九州(本社:北九州市小倉北区浅野3-1-26、代表取締役:石田真一、以下「当社」)は、2026年3月13日開催の取締役会において第三者割当による新株式発行を決議し、所定の手続を経て本第三者割当増資を実施いたしましたので、お知らせいたします。
第三者割当増資実施のお知らせ (2026年04月17日)新規タブで開きます
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第三者割当増資の概要
引用終わり出典第三者割当増資実施のお知らせ新規タブで開きます本第三者割当増資は、地元の主要企業である既存株主の皆さまを割当先として実施したものです。当社は、本第三者割当増資により、財務基盤の強化を図り、今後の安定的なクラブ運営につなげてまいります。
割当先(五十音順)
第一交通産業株式会社
TOTO株式会社
株式会社安川電機
本件は2026年3月13日開催の取締役会で決議された第三者割当増資であり、第一交通産業株式会社、TOTO株式会社、株式会社安川電機の3社が引受先となる。いずれも既存株主である。
発行株式数、払込金額、払込期日などの詳細は公表されていない。
背景
今回の増資は、新株式発行による資金調達を通じて純資産を増加させるものであり、クラブの財務基盤強化が主な目的とされる。
ギラヴァンツ北九州は直近の決算において、2024年度の純資産額が3100万円となっている。また、2023年度および2024年度の2期で合計約1億5000万円の赤字を計上している。
2025年度決算は現時点では公開されていないが、この収支水準が継続した場合、純資産額を上回る損失が発生し、債務超過に至る可能性がある状況にあった。
2026特別シーズンのクラブライセンス審査においては、財務面で特記事項新規タブで開きますが付されていた。特記事項は判定結果に直接影響しないものの、財務状況に関する注意喚起を意味する。
今回の第三者割当増資は、こうした財務上の懸念に対応する動きと位置付けられる。
本件は2026年3月13日に決議されたものであり、払込期日の属する事業年度において会計処理される。そのため、増資による純資産の増加は、近日発表予定の2025年度決算には反映されず、2026年度以降の決算に反映されることになる。
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