ベガルタ仙台が1億800万円の黒字決算見込み

ベガルタ仙台を運営する株式会社ベガルタ仙台は2022年10月6日に定例取締役会を開き、2022年度決算の損益が1億800万円の黒字という見通しを発表しました。また、先月報道されていた3億円規模の増資の完了についても正式に報告されています。

クラブが今年4月に発表した予算では5100万円の黒字決算を見込んでいましたが、入場料収入の増加などで大幅に上方修正する形となりました。

6日に株式会社 #ベガルタ仙台 は取締役会を開き、22年度の中間決算実績及び同年度業績見込みを報告しました。今年度最終損益は、当初予算比5700万円の増益により1億800万円の見込みで、5期ぶりに黒字決算となる見通しです。（続）

（エルゴラ仙台担当 板垣晴朗）#vegalta pic.twitter.com/Xmn22AYrFU

— 北海道・東北／サッカー新聞エルゴラッソ記者班 (@EG_hoka_to) October 6, 2022

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