鹿児島ユナイテッドFCを運営する株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクトは2026年5月、2025年度決算(自2025年2月1日、至2026年1月31日)を公開した。

鹿児島ユナイテッドFCについて新規タブで開きます
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PDF株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクト 2025年度決算公告新規タブで開きます
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2026/05/07追記 今回の決算に関する会見録が同クラブのWebサイト上に公開された。

2026年第1回定例会見発言録 (2026年05月07日)新規タブで開きます
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決算概要
今回発表されたのは損益計算書およびその内訳、並びに貸借対照表。
| 項目 | 数値 | 前年差 |
|---|---|---|
| 売上高 | 11億0900万円 | -2100万円 |
| 営業利益 | 500万円 | +3100万円 |
| 経常利益 | 200万円 | +3300万円 |
| 当期純利益 | マイナス▲100万円 | -5100万円 |
| 純資産額 | 1億9000万円 | +100万円 |
| リーグ戦平均入場者数 | 6,861人 | +265人 |
| 年間総入場者数 | 133,833人 | +592人 |
売上高は11億0900万円で、前期比2100万円の減収となった。J3降格の年であったが減収幅は限定的であった。
売上高の内訳を見ると、J3降格に伴う配分金の減額があった一方で、スポンサー収入や入場料収入、アカデミー関連収入が増加し、これを相殺した形となっている。特にアカデミー事業については、従来一般社団法人で運営していたものを株式会社に移譲した影響により、新たに3200万円の収入が計上されている。減収は主に移籍金やファンクラブ収入等が含まれるその他収入の減少によるものとみられる。
また、リーグ戦平均入場者数は6,861人、入場料収入は1億5000万円といずれも過去最多を更新しており、J3降格の影響を受けながらも観客動員および関連収入は堅調に推移した。
引用終わり出典2026年第1回定例会見発言録新規タブで開きます昨年はJ2からJ3に降格した1年でした。
スポンサー数の減少はあったものの、平均入場者数やファンクラブの人数というのは増加しました。
しかしながら、ファンクラブやグッズの単価というのは低下したということであります。
また7月にアカデミーやスクール事業を担っていた一般社団法人鹿児島プロスポーツプロジェクト、関連会社でしたが、事業の譲り受けをしまして、弊社(株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクト)の方でアカデミーやスクール事業も行うこととなり、これに関連する収入や費用も今期から計上するようになっております。
J3に降格して売上高の減少はあったものの、前年に引き続き11億を超えることとなっております。
費用面では、トップチーム人件費やトップチーム運営経費の削減が行われ、営業利益は500万円(前期比3100万円増)と改善した。経常利益も200万円(同3300万円増)と黒字を確保している。
一方、当期純利益は100万円の損失となった。会見によると、昨年7月に発生したアカデミーバスの交通事故新規タブで開きますに伴う特別損失を計上したことが影響したという。
引用終わり出典2026年第1回定例会見発言録新規タブで開きます今期は特別損失に100万円計上しておりますが、こちらは2ページの一番下に注記3として書いておりますが、7月に発生したアカデミーのバス事故による損失を特別損失に計上しております。
純資産額は1億9000万円。開示資料からは、2024年度に約1億円規模の増資が行われ、その全額が資本剰余金等に計上された後、2025年度に資本剰余金等から資本金への振替が実施されていることが読み取れる。加えて、当年度にも200万円規模の増資が行われている可能性があるが、詳細は明らかにされていない。
2026年度の具体的な予算は公表されていないが、クラブはJ2昇格と定着を目標に掲げ、将来的には売上高20億円規模のクラブづくりを目指す方針を示している。
引用終わり出典2026年第1回定例会見発言録新規タブで開きます今回の決算11億、J3で11億でしたが、今J2の平均の予算というと大体15億を超えてきています。
大きいところでは20億を超えるところもありますし、ナショナル企業、大手企業が親会社となって、年間予算30億といったところもJ2に存在するのが現状です。
ですからこのクラブを大きくして、J2でまず1年で降格しない体制を作るとなると、売上が20億を超えることを作っていかないといけないと思っております。
また今回、昨年一度辞任していた徳重剛氏が代表取締役社長に復帰した。徳重氏は2025年3月、一般社団法人に関する電磁的公正証書原本不実記録等の疑いで書類送検され(不起訴)新規タブで開きます、同職を辞任していた新規タブで開きます。
2026/05/07追記
会見によると、シーズン移行に伴い決算期は6月に変更される予定で、2026年度は2026年2月から6月までの5か月間となる。
また今回の決算とは直接関係しないが、前年度(2024年度)に計上された特別利益および特別損失についての説明もなされた。特別利益は喜入地域に所在するトップチーム選手・アカデミー選手寮の受贈益新規タブで開きますによるもの。一方、特別損失はイオン鹿児島鴨池店の閉店に伴う固定資産(フットサルコート等)の除却損新規タブで開きますによるものだという。
引用終わり出典2026年第1回定例会見発言録新規タブで開きます第11期は特別損失・特別利益が大きい事象がありました。
特別利益は(喜入の)寮を譲り受けによる受贈益として1億を超える額が計上され、また費用の方では、イオン鹿児島鴨池店の閉店に伴う固定資産(フットサルコート等)の除却損が5,000万あって、特別項目が非常に大きくての最終黒字でした。
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公式

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代表取締役の交代について (2026年04月28日)新規タブで開きます
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