鹿児島ユナイテッドFCを運営する株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクトは2026年5月、2025年度決算(自2025年2月1日、至2026年1月31日)を公開した。

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PDF株式会社鹿児島プロスポーツプロジェクト 2025年度決算公告新規タブで開きます
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決算概要
今回発表されたのは損益計算書およびその内訳、並びに貸借対照表。
| 項目 | 数値 | 前年差 |
|---|---|---|
| 売上高 | 11億0900万円 | -2100万円 |
| 営業利益 | 500万円 | +3100万円 |
| 経常利益 | 200万円 | +3300万円 |
| 当期純利益 | マイナス▲100万円 | -5100万円 |
| 純資産額 | 1億9000万円 | +100万円 |
| リーグ戦平均入場者数 | 6,861人 | +265人 |
| 年間総入場者数 | 133,833人 | +592人 |
売上高は11億0900万円で、前期比2100万円の減収となった。J3降格の年であったが減収幅は限定的であった。
売上高の内訳を見ると、J3降格に伴う配分金の減額があった一方で、スポンサー収入や入場料収入、アカデミー関連収入が増加し、これを相殺した形となっている。特にアカデミー事業については、従来一般社団法人で運営していたものを株式会社に移譲した影響により、新たに3200万円の収入が計上されている。減収は主に移籍金等が含まれるその他収入の減少によるものとみられる。
また、リーグ戦平均入場者数は6,861人、入場料収入は1億5000万円といずれも過去最多を更新しており、J3降格の影響を受けながらも観客動員および関連収入は堅調に推移した。
費用面では、トップチーム人件費やトップチーム運営経費の削減が行われ、営業利益は500万円(前期比3100万円増)と改善した。経常利益も200万円(同3300万円増)と黒字を確保している。
一方、当期純利益は100万円の損失となった。報道によると、昨年7月に発生したアカデミーバスの交通事故新規タブで開きますに伴う特別損失を計上したことが影響したという。
引用終わり出典サッカーJ3鹿児島ユナイテッド2025シーズン決算 降格も過去2番目の収入新規タブで開きますサッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は30日、2025シーズン決算を発表した。J2から降格したものの、収入は広告料や入場料が増え、過去最高だった前期に次ぐ11億900万円だった。純利益は、昨夏のバス事故による特別損失などで100万円の赤字を計上した。
純資産額は1億9000万円。開示資料からは、2024年度に約1億円規模の増資が行われ、その全額が資本剰余金等に計上された後、2025年度に資本剰余金等から資本金への振替が実施されていることが読み取れる。加えて、当年度にも200万円規模の増資が行われている可能性があるが、詳細は明らかにされていない。
2026年度の具体的な予算は公表されていないが、クラブはJ2昇格と定着を目標に掲げ、将来的には売上高20億円規模のクラブづくりを目指す方針を示している。
引用終わり出典「悩んだり批判あったが期待の声も」鹿児島ユナイテッドの代表に復帰した徳重剛さんが会見新規タブで開きます2025年度の決算は、売上高が11億900万円。今後はJ2昇格と定着を目標に、売上高20億円規模のクラブづくりを目指す方針です。
また今回、昨年一度辞任していた徳重剛氏が代表取締役社長に復帰した。徳重氏は2025年3月、一般社団法人に関する電磁的公正証書原本不実記録等の疑いで書類送検され(不起訴)新規タブで開きます、同職を辞任していた新規タブで開きます。
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代表取締役の交代について (2026年04月28日)新規タブで開きます
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