ファジアーノ岡山を運営する株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブは2026年9月28日、2025/26年度決算(自2025年7月1日、至2026年6月30日)を発表した。
引用終わり出典【お知らせ】第21期(2026年度)経営状況のご報告と今後の取り組みについて新規タブで開きます株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブでは、令和8年9月28日に定時株主総会を開催し、第21期(令和7年7月1日から令和8年6月30日まで)の事業報告および決算書類報告を行い、承認されましたのでお知らせいたします。あわせて、ファジアーノ岡山の経営状況および今後の取り組みについてご報告いたします。

【お知らせ】第21期(2026年度)経営状況のご報告と今後の取り組みについて (2026年09月28日)新規タブで開きます
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決算概要
シーズン移行に伴う決算期変更では、大半のクラブが2025年度を12ヶ月間、2026年度を5ヶ月または6ヶ月間とし、開催シーズンに合わせる方式を採用している。また、2025年度と2026年の前半を合わせて1期17ヶ月とするクラブもある。
その中で、ファジアーノ岡山は2025年度を5ヶ月間、2025/26年度を12ヶ月間とする方式で決算期を変更した。決算期をこのように設定した理由について、クラブからの説明はない。
したがって、今回の決算は2025シーズンの後半(2025年7月以降)と、2026年の特別シーズンにまたがる事業年度となっている。
公開されたのは損益計算書の内訳で、クラブ公式ホームページ内の電子公告のページ新規タブで開きますには、当期の貸借対照表新規タブで開きますも掲載されている。
| 項目 | 数値 | 前年差 |
|---|---|---|
| 売上高 | 39億4000万円 | +19億0400万円 |
| 営業利益 | 1億4300万円 | +2億5100万円 |
| 経常利益 | 1億4100万円 | +2億5500万円 |
| 当期純利益 | 1億0100万円 | +1億2500万円 |
| 純資産額 | 7億3047万円 | +3億7329万円 |
| 平均入場者数(2025年7月以降) | 14,885人 | +515人 |
| 平均入場者数(2026) | 14,057人 | -828人 |
| 総入場者数 | 259,285人 | +67,213人 |
引用終わり出典【お知らせ】第21期(2026年度)経営状況のご報告と今後の取り組みについて新規タブで開きます経営数値に関して
第21期の営業収入は39億40百万円、営業費用は37億97百万円、営業利益は1億43百万円、当期純利益は1億1百万円となりました。
営業収入については、ご協賛社数・ご協賛金額の増加や、ホームゲームのチケット価格におけるフレックスプライスの導入、グッズ販売の伸長などにより、広告料収入16億69百万円、入場料収入6億43百万円、グッズ収入4億98百万円と、いずれも過去最高の実績となりました。
営業費用につきましては、シーズン移行後初のシーズンにおいて、「J1定着」を念頭に置いたさらなるクラブの躍進を目的に、選手・チームスタッフ人件費をはじめ、遠征費・合宿費等のチーム関連費に引き続き積極的に投じてまいりました。
なお、第21期につきましても前期(第20期)と同様に一定の利益を計上する結果となりましたが、この2期で蓄えた利益につきましては、2026/27シーズンにおけるチームの強化資金としてこれまでの資金投下と明らかにフェーズを変える年と位置付け、積極的に投じてまいる所存です。
売上高は39億4000万円となった。J1昇格を背景に、2024年度の20億3600万円から19億0400万円増加し、過去最高となった。
売上高の内訳では、広告料収入が16億6900万円、入場料収入が6億4300万円、グッズ収入が4億9800万円となり、いずれも過去最高を更新した。
クラブは、シーズン移行後初のシーズンにおいて、「J1定着」を念頭に置いたさらなるクラブの躍進を目的として、選手・チームスタッフ人件費をはじめ、遠征費・合宿費などのチーム関連費に引き続き積極的に投じたとしている。
当期純利益は1億0100万円、純資産額は7億3047万円となった。
年度内の増減資
なお、前述の電子公告新規タブで開きますのページには、2026年4月24日付の「資本金の額の減少公告」新規タブで開きますが掲載されている。資本金の額を2億2173万2500円減少する内容となっている。
当期と前期の純資産の部の変動をもとに計算すると、年度内に約2億7200万円の増資が行われたとみられる。このうち1/2にあたる約1億3600万円を資本剰余金に計上したと考えられる。
このことから、年度内には増資を行った後、減資によって資本金から資本剰余金などへ振り替える形で資本政策が実施されたとみられる。ただし、この増資についてクラブからの発表はなく、引受先は不明である。
期末時点の資本金は200万円、資本剰余金は5億7800万円となった。
2026/27年度予算
引用終わり出典【お知らせ】第21期(2026年度)経営状況のご報告と今後の取り組みについて新規タブで開きます第22期の予算に関して
第22期(令和8年7月1日から令和9年6月30日まで)につきましては、期初に掲げたJ1定着そして一つでも上の順位を目指すため、トップチームへの資金投下を積極的かつ機動的に行ってまいります。加えて、中長期的なクラブの成長を見据え、岡山における各方面のステークホルダーと協業のうえアカデミーの環境整備にも引き続き力を注いでまいります。 上述した通り、明らかにフェーズを変える年と位置づけて資金投下することを計画しており、様々な変動性をはらむものではございますが、最終的には赤字になることを見込んだ予算編成をしております。
2026/27年度の予算について具体的な数値は公表されなかったが、クラブは前2期で計上した利益を「チームの強化資金としてこれまでの資金投下と明らかにフェーズを変える年と位置付け、積極的に投じ」、最終的には赤字となることを見込んだ予算を編成していると説明した。
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公式

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貸借対照表(2026年6月30日現在) (2026年09月28日)新規タブで開きます
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